妊娠中のお腹の張り、辛くないですか?
妊娠中期から後期にかけて、だんだんお腹の赤ちゃんが大きくなってきます。
だいたい、赤ちゃんの推定体重が2000グラムを超えてくると、お腹がカンカンに張って来ることが増えます。
ときには、お腹の張りが強く、張りどめの薬を処方されますが、とくに初めての妊娠だと安心とわかっていても薬に抵抗があるお母さんが多いです。
また、張りどめのを飲んでも張るお母さんや、どうしても仕事の関係でゆっくり休む暇がないお母さんは張りやすくなります。
仕事や、育児、家事、または結婚式の準備や挨拶など大変かもしれませんが、一つ聞いてほしいです。
お腹が張ることで、お腹の中の赤ちゃんはいい血液や栄養素を補給できるでしょうか?
お腹の中で自由に動き回れる時期に、お腹が張っていたら動けるでしょうか?
お腹が張るということは、お腹の中も狭くなります。
あと一息のところです。
少しだけ、ほんの少しでいいので、お腹が張ったときは休むことを意識してみてくださいね。
からんこえ鍼灸院では、多くの妊婦さんがいらっしゃいます。
遠方の方は、出張施術も行っています。
ご自宅に小さなお子様がいらっしゃっても大丈夫です。
鍼や灸が怖いわ、という方には小さなお子様にも使える小児はりや、直接灸ではなくポカポカあたたかい灸も行っています。
マタニティ治療はマタニティ整体がセットになりますので、骨盤周りのもみほぐしなどもお任せください。
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